神戸牛 サーロイン ステーキ 200g

• 内容量：200g
• ブランド：神戸牛（兵庫県産）
• 使用部位：サーロイン
• おすすめ調理法：ステーキ

 世界でも知名度の高い日本が誇るブランド牛

神戸牛の誕生は1868年の神戸開港により外国人による肉食文化が入ってきたことがきっかけです。神戸牛は但馬牛をさらに厳しく吟味した特別な名前で、外国ではマーブルと呼ばれる美しいサシに、ビロードのような舌触りが特徴。日本が生み出した奇跡のような肉と称されています。価値のある高価な食品として海外メディアでも紹介されたため、世界の要人も来日時にわざわざ指名するほど人気となっています。

トップブランドの中でも極めて厳しい基準設定

まず神戸牛は但馬牛として認定されなければいけません。つまり但馬牛が枝肉になって日本食肉格付協会の品評会に提出され、霜降りの度合いや、色、肉生地のきめ細かさ、脂の質などが厳しくチェックされ、基準をクリアしたものだけが神戸牛として出荷されます。これは、トップブランドの中でも極めて厳しい定義です。神戸牛として認定された枝肉には「のじぎく判」と呼ばれる菊の半が押され、中でももっとも優れた1頭には、最優秀賞が授与され、”チャンピオン牛”と呼ばれます。

おすすめ調理法：ステーキ

①焼く直前に、塩・コショウをします。②フライパンをよく熱して牛脂を溶かし、余ったら取り出しましょう。盛り付ける際に「表」になる面からお肉を入れ、初めは強火で「焼き壁」を作ります。厚めのステーキは、一度火を弱めてからしばらく待ち、裏返す際に再び火を強めます。③裏返したら、もう一度火を弱くして血の浮かびあがる具合を目安に焼き加減を調節します。④ステーキが焼けたら、お好みの付け合わせと一緒にお皿に盛り付け、熱々のうちにお召し上がりください。※塩、コショウは焼く直前に。肉のうま味成分が水分に溶けて失われてしまいます。