




尾崎牛 ロース すき焼き 200g
¥7,020 (税込)
- 内容量:200g
- ブランド:尾崎牛(宮崎県産)
- 使用部位:ロース
- おすすめ調理法:すき焼き
月間出荷頭数、国内向けはわずか30頭の稀少ブランド
生産者の尾崎宗春さんの名前を冠した個人ブランドの黒毛和牛。「毎日食べてもしくこくなく」「また食べたくなる味」にこだわり続け、通常の和牛より5~7月も長い32ヶ月かけて育て上げます。ジューシーなやわらかさがあり、その美味しさは完熟味とも称されます。国内では月間出荷頭数わずか30頭。常に肉のプロたちの争奪戦となっている入手困難な黒毛和牛です。
毎日食べても飽きない味のヒミツとは
尾崎牛の特徴は何といっても脂がくどくなく、あっさりとしていること。尾崎氏が目指した「毎日食べても飽きない味」は、尾崎牛が持つ脂の質にこだわったことで実現しました。一般的な牛脂の融解温度は40℃といわれていますが、尾崎牛は28℃と人間の体温より低いため、口溶けが早く、脂のくどさが舌に残りません。また、旨味成分でもあるオレイン酸は一般的な肉牛で脂質中45~50%、和牛で55%以上に対して尾崎牛は60%以上。やわらかな肉質とともに口の中でジューシーさがよく感じられるのはこのためです。
この脂のうま味を生み出している要因の1つが飼料へのこだわり。尾崎牛に与える牧草は、尾崎氏が自ら農地を探し、牧場で育つ牛たちの堆肥100%で農地を育て、その土で育った牧草をを牛たちに与えるという循環型農業によるもの。さらには自然の湧水をポンプで汲み上げて与えるなど特別な環境でじっくりと育てられています。
おすすめ調理法:すき焼き
①鍋を強火にかけ、牛脂を香ばしく溶かし、鍋肌までまんべんなく塗ります。②お肉を焼き、なじんだら割り下を適量注ぎます。③焼いたお肉を一度返し、ふっくらしたら、火を入れ過ぎない程度で取り出します。④牛肉の旨味が出た割り下に、焼き豆腐や野菜を入れて焼きます。⑤お肉と野菜から出た汁に人数分のお肉を入れ、割り下が濃くなってきたら昆布だしを加え調整します。⑥溶き卵をつけながらお召し上がりください。※最初にお肉を焼いたら、お野菜は一度に沢山いれず、お肉と交互にいれてください。※お食事がすすむにつれ、味付けは徐々に薄めにすることをおすすめします。
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