土佐あかうし モモ すき焼き 230g

• 内容量：230g
• ブランド：土佐あかうし（高知県産）
• 使用部位：モモ
• おすすめ調理法：すき焼き

料理のジャンルを問わない心地よい旨味と肉質

土佐あかうしの年間出荷量は和牛生産量の0.1%＊ほどとなる約470頭。大変希少な高知県自慢の特産品です。長年独自の改良を重ねてきたことが実り、成長の早い褐色和種でも28～29ヶ月かけて育てることで、赤身は恋旨味を蓄え、ほどよいサシは冷めてもべとつかず、いやみのないキレの良い脂になります。料理のジャンルを問わず、年齢を問わず、存分に肉の味を楽しみたいという方におすすめです。＊平成３０年度高知県畜産振興課調べ

産地放牧でのびのび育ち味わい深い赤身肉に

高知県は平地が少ないため、土佐あかうしを産地放牧で育てています。大きな体ながらも暑さに強く、足腰が丈夫で病気に強く、温厚な性格の土佐あかうしはまさに放牧に最適。のんびりと自由に動き回り、勾配のの強い土地での適度な運動で筋肉がつき、味わい深い赤身肉となります。グルタミン酸やアラニンなど旨味や甘みを感じるアミノ酸が豊富で、アミノ酸の総量は黒毛和種の2倍以上。細かく入ったサシによって歯切れも良く、表面を焼くことで噛みしめた瞬間に肉汁が口の中で一気にあふれます。

おすすめ調理法：すき焼き

①鍋を強火にかけ、牛脂を香ばしく溶かし、鍋肌までまんべんなく塗ります。②お肉を焼き、なじんだら割り下を適量注ぎます。③焼いたお肉を一度返し、ふっくらしたら、火を入れ過ぎない程度で取り出します。④牛肉の旨味が出た割り下に、焼き豆腐や野菜を入れて焼きます。⑤お肉と野菜から出た汁に人数分のお肉を入れ、割り下が濃くなってきたら昆布だしを加え調整します。⑥溶き卵をつけながらお召し上がりください。※最初にお肉を焼いたら、お野菜は一度に沢山いれず、お肉と交互にいれてください。※お食事がすすむにつれ、味付けは徐々に薄めにすることをおすすめします。